2004年3月1日

 雨が降り続く、とても寒い中で、高校を卒業した。あっさり淡白に式が終わった。思い残すこともないのですぐに帰った。
 朝電車に乗る時、久し振りに○○ちゃんを見た。相変わらずカワイかったが、電車に乗れなかった。よっぽど次の駅で降りて、待とうかとしたが、さすがにそれはやめた。もう二度と会えないかもしれない。今日会えたのはよかった。でももしかしたら、どこかで再びめぐりあうのかもしれない。そういう運命にあるのかもしれない。その時こそ、ちゃんと声をかけて、話をしてみたい。3年間ありがとう、○○ちゃん。

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