一人でとまったこと

八月四日におぼんさまをむかえにいきました。おじいちゃんもきました。ぼくは、

「おじいちゃんちにとまる。」

と、言いました。おとうさんは、

「いいよ。」

と、言いました。手つだいをしていたおかあさんにじじょうを言ったら

「いそいでしたくしなきゃ。」

おかあさんは車にとびこんでいえにいって、きがえと、読書かんそう文の下書きをもっていきました。いえについたらお昼でした。ひやし中かを、

「ちゅるちゅるちゅるるる。」

と、音を立てて食べました。よるは、おまつりでした。ぼくは、おばあちゃんにくじをやらせてもらいました。しょうひんは、スーパーファミコンのソフトやサッカーボール、Jリーグのぼうしや、ワッペンなどでした。ぼくは、

「えいっ。」

と引きました。でもミサンガでした。ぼくは、

「まあいいや。」

と、思いました。するとおみこしがとおりました。いろいろとおりました。ずいぶんにぎやかだと思たらJリーグのおみこしがきました。ラジオの音がくが

「オレーオレオレオレーみらおちゃーんみらおちゃーん。」

というおみこしでした。そのあとらく書きせんべいを食べました。ねるとき、かやをつって、かとりせんこうをつけました。そのつぎの日は、朝ごはんを食べたあと、おじいちゃんの友だちがきました。ぼくは、その人に、千円さつをもらいました。ぼくはきてよかったと思いました。つぎつぎと人がきました。そのよるお父さんが読書かんそう文をいっしょうけんめい教えてくれました。そして、あせ水をながそうと、おふろに、入ろうとするといとこがきました。そのつぎの日、おばちゃんが、

「公園へつれてってあげる。」

と、言いました。すべりだいや、ブランコ、などにのりました。そしたらうさぎごやがありました。そこらへんの、草をぬいてあげました。そしたら、おばちゃんが、

「じどうはんばいきでジュースを買ってあげる。」

と、言いました。じどうはんばいきにいくとお金を入れました。お兄ちゃんはコーヒーを買いました。ぼくは、アンバサをおしたのにカルピスウォーターが出てきました。でも楽しかったです。


8月4日にお盆様を迎えに行きました。お祖父ちゃんも来ました。僕は、

「お祖父ちゃんの家に泊まる。」

と言いました。お父さんは、

「いいよ。」

と言いました。手伝いをしていたお母さんに事情を言ったら

「急いで支度しなきゃ。」

お母さんは車に飛び込んで家に行って、着替えと、読書感想文の下書きを持って行きました。家に着いたらお昼でした。冷やし中華を、

「ちゅるちゅるちゅるるる。」

と、音を立てて食べました。夜は、お祭りでした。僕は、お祖母ちゃんにくじをやらせてもらいました。賞品は、スーパーファミコンのソフトやサッカーボール、Jリーグの帽子や、ワッペンなどでした。僕は、

「えいっ。」

と引きました。でもミサンガでした。僕は、

「まあいいや。」

と、思いました。するとお神輿が通りました。いろいろ通りました。ずいぶん賑やかだと思たらJリーグのお神輿が来ました。ラジオの音楽が

「OLE OLE OLE OLE We are the champ, We are the champions.」

というお神輿でした。その後落書き煎餅を食べました。寝る時、蚊帳を吊って、蚊取り線香をつけました。

その次の日は、朝御飯を食べた後、お祖父ちゃんの友達が来ました。僕は、その人に、千円札をもらいました。僕は来てよかったと思いました。次々と人が来ました。

その夜お父さんが読書感想文を一生懸命教えてくれました。そして、汗水を流そうと、お風呂に、入ろうとするといとこが来ました。

その次の日、叔母ちゃんが、

「公園へ連れてってあげる。」

と、言いました。滑り台や、ブランコ、などに乗りました。そしたら兎小屋がありました。そこら辺の、草を抜いてあげました。そしたら、叔母ちゃんが、

「自動販売機でジュースを買ってあげる。」

と、言いました。自動販売機に行くとお金を入れました。お兄ちゃんはコーヒーを買いました。僕は、アンバサを押したのにカルピスウォーターが出てきました。でも楽しかったです。